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家庭用蓄電池の価格相場はいくら?公的データの容量別の総額と東京都の補助金を使った実質負担(2026年)

蓄電池読了目安:約19分

最終更新
2026年10月29日
情報確認日
2026年10月29日時点の公表資料で確認(経済産業省(定置用蓄電システム普及拡大検討会・調達価格等算定委員会)、東京都、クール・ネット東京、SIIの公表資料)
執筆・監修
えねっとハウス(サステナブリッジ合同会社)

この記事の答え

家庭用蓄電池の価格相場は、経済産業省のデータで工事費込み1kWhあたり約12〜22万円、10kWhなら約121〜220万円です。東京都では1kWhあたり10万円の補助と都のDR実証の上乗せがあり、10kWhなら実質負担を20万円台まで下げられる計算です。

  • 12.1万円/kWhは国の補助事業で採用された蓄電池の平均、17〜22万円/kWhは補助事業以外で入れる場合の水準です。「1kWhあたり15〜20万円」という数字は設備費だけで、工事費(2万円/kWh程度)は含みません
  • 太陽光5kWとのセットなら公的データで約266〜365万円、国の目標は2030年に工事費込み7万円/kWhです
  • 都の補助は税抜の対象経費が上限で、消費税分は必ず自己負担です。契約前の事前申込が必要で、2026年10月27日時点で受付中です。国のDR補助金は2026年5月29日に公募が終了しています
補助事業の平均12.1万円/kWh設備費11.1万円+工事費1.0万円(2023年度・経済産業省)
補助事業以外17〜22万円/kWh設備費15〜20万円+工事費2万円程度(事業者ヒアリング)
東京都の補助10万円/kWhDR実証に参加しない場合は上限120万円(2026年度)

蓄電池の価格相場(1kWhあたり・公的データ)

蓄電池の価格は、業者や記事によって大きく違います。この記事では、経済産業省の「定置用蓄電システム普及拡大検討会」がまとめた資料の単価を使います。根拠のはっきりした数字で相場をつかむためです。2026年10月27日時点で、家庭用の価格データはこの資料(2025年3月公表)が最新です。

資料には2つの単価があります。1つは、国の補助事業で採用された蓄電池の平均です。工事費込みで12.1万円/kWhでした。もう1つは、補助事業以外で導入する場合の標準的な水準です。設備費15〜20万円/kWhに、工事費2万円/kWh程度がかかるとされています。

区分1kWhあたり出典の種類
国の補助事業で採用された蓄電池12.1万円設備費11.1万円+工事費1.0万円。2023年度の補助事業データの平均
補助事業以外で導入する場合17〜22万円設備費15〜20万円+工事費2万円程度。事業者へのヒアリング
(参考)電池部分だけ5.6万円補助事業の設備費11.1万円のうち、電池部分の推計

出典:経済産業省 定置用蓄電システム普及拡大検討会「2024年度 結果とりまとめ」(2025年3月7日) p.11・14(2026年10月27日確認)

電池部分は設備費の半分ほどです。残りは、パワコン(パワーコンディショナー、電池の電気を家庭で使える形に変える機器)や、制御装置などの付帯設備が占めています。工事費には、基礎工事・据付工事・電気工事・付帯工事が含まれます。

検索すると「1kWhあたり15〜20万円」という相場をよく見かけます。これは資料では設備費だけの水準です。実際に払う金額は、工事費の2万円/kWh程度を足した17〜22万円/kWhで考えてください。なお、メーカー別・機種別の価格は公的な統計がないため、この記事では載せていません。比べるときは、後で説明する「1kWhあたりの価格」に直す方法が使えます。

補助事業と補助事業以外で単価が違う理由

同じ資料には、単価の差が生まれる理由も書かれています。国の補助事業では、導入価格(設備費と工事費)が1kWhあたり14.1万円以下であることが要件でした(2023年度の事業)。そのため、補助を使う事業者は、補助の上限に合わせた価格で申請する傾向があります。

一方で、補助金を使わずに販売して利幅を確保する事業者もいる、と指摘されています。訪問販売のように説得して売る商材になりやすく、価格が下がりにくい場合があることも書かれています。見積りが高いか安いかは、この2つの単価を物差しにして判断できます。

容量別の価格の目安(補助金なし)

上の単価に容量を掛けて、よく選ばれる容量ごとの総額を出しました。工事費込みの目安です。

容量補助事業の平均で計算(12.1万円/kWh)補助事業以外の水準で計算(17〜22万円/kWh)
5kWh約61万円約85〜110万円
7kWh約85万円約119〜154万円
10kWh約121万円約170〜220万円
12kWh約145万円約204〜264万円
15kWh約182万円約255〜330万円

出典:経済産業省 定置用蓄電システム普及拡大検討会の資料の単価に容量を掛けて、えねっとハウスが計算(2026年10月27日確認)。資料には税込・税抜の区別が書かれていないため、目安として見てください

10kWhでは、2つの計算の差が50〜100万円になります。蓄電池の見積りは、総額だけでなく「1kWhあたりいくらか」に直して比べると、高いか安いかが分かりやすくなります。なお、持ち運びできるポータブル電源は家に据え付ける蓄電池とは別の製品で、この表には含みません。

価格を左右する要素と内訳

蓄電池は、容量が小さいほど1kWhあたりの価格が高くなります。補助事業のデータでは、5kWhを境に単価が大きく下がっています。工事費も、容量が大きいほど1kWhあたりでは安くなる傾向です。

容量の区分システム価格工事費合計
5kWh未満15.0万円/kWh1.6万円/kWh16.6万円/kWh
5〜10kWh10.6万円/kWh1.3万円/kWh11.9万円/kWh
10kWh以上10.7万円/kWh0.6万円/kWh11.3万円/kWh
平均11.1万円/kWh1.0万円/kWh12.1万円/kWh

出典:経済産業省 定置用蓄電システム普及拡大検討会「2024年度 結果とりまとめ」 p.12(令和5年度の補助事業データ。2026年10月27日確認)。合計はえねっとハウスが足し算したもの

容量のほかにも、価格を変える要素があります。公的な資料に金額の差は示されていないため、ここでは仕組みだけ説明します。

太陽光とセット・後付けの場合の価格

蓄電池の価格は「太陽光と同時に入れるか」「今ある太陽光に足すか」でも変わります。どちらも東京都の補助の対象ですが、計算の前提が違います。

太陽光と同時に入れる場合(セット価格)

国の資料の単価で、太陽光5kWと蓄電池10kWhを同時に入れる場合を計算しました。太陽光は、国の調達価格等算定委員会の資料にある2025年設置の平均28.9万円/kW(新築の住宅用)を使います。

組み合わせ太陽光蓄電池合計の目安
5kW+10kWh(蓄電池は補助事業の平均)約145万円約121万円約266万円
5kW+10kWh(蓄電池は補助事業以外の水準)約145万円約170〜220万円約315〜365万円

出典:調達価格等算定委員会「令和8年度以降の調達価格等に関する意見」(2026年2月5日)p.29–30、定置用蓄電システム普及拡大検討会の資料の単価に容量を掛けて、えねっとハウスが計算(2026年10月27日確認)。太陽光の単価は新築の平均で、既存住宅では足場などで変わります

東京都では太陽光にも補助があります。既存住宅に5kW(都が認定する機能性PV)と蓄電池10kWhを入れ、都のDR実証に参加すると、補助は合計215万円です。税込258.5万円と仮定すると実質負担は約43.5万円で、4年目に回収できる計算です。計算の前提は太陽光+蓄電池のセット費用の記事で説明しています。

今ある太陽光に後付けする場合

後付けでも、蓄電池本体の価格の考え方は同じです。違いは、太陽光のパワコンをどうするかです。

この記事の後半の試算は、この「後付け」のモデルで計算しています。

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東京都の補助金を使った場合の実質負担

東京都では、クール・ネット東京の「家庭における蓄電池導入促進事業」で、蓄電池に補助が出ます。2026年度(令和8年度)の補助は次のとおりです。2026年10月27日時点で受付中です。

えねっとハウスでは、大容量の蓄電池は都のDR実証への参加を基本に試算しています。容量が大きいほど、総額に対する補助の割合が高くなるためです。その前提で、容量別の実質負担の早見表を作りました。

容量都の補助(DR実証に参加しない)都の補助(DR実証に参加・IoT機器あり)設置費用(税込・仮定)実質負担(DR実証に参加)実質負担(参加しない)
5kWh50万円65万円82.5万円約17.5万円約32.5万円
7kWh70万円85万円104.5万円約19.5万円約34.5万円
10kWh100万円115万円137.5万円約22.5万円約37.5万円
12kWh120万円135万円159.5万円約24.5万円約39.5万円
15kWh120万円(上限)165万円192.5万円約27.5万円約72.5万円

出典:クール・ネット東京「令和8年度 家庭における蓄電池導入促進事業」、東京都 報道発表 別紙2「令和8年度 助成メニュー」(2026年2月18日)をもとに、えねっとハウスが計算(2026年10月27日確認)

設置費用は、補助の計算を説明するために「税抜=DR実証に参加した場合の補助+10万円」と置いた仮の金額です。1kWhあたりでは11.7〜15.0万円で、公的データの単価の範囲に近い水準ですが、相場の数値ではありません。実際の金額は設置場所や工事で変わるため、見積りで確認してください。

補助は税抜の対象経費が上限です。補助が満額出ても、消費税分(たとえば10kWhで税抜125万円なら12.5万円)は必ず自己負担になります。また、都の補助の対象経費は、国や区市町村からの補助を差し引いた額で計算します。区市の補助と組み合わせる場合は、合計が税抜の経費を超えない範囲で考えてください。

DR実証に参加しない場合、補助は12kWhで上限の120万円に達します。15kWhでは、参加する場合と比べて補助が45万円少なくなります。12kWhを超える容量を選ぶなら、DR実証に参加するかどうかで負担が大きく変わります。参加すると、補助の交付決定を受けた年度から2年度の間、電力需給がひっ迫したときや年10日以上、事業者が遠隔で蓄電池を制御する契約を結びます。制度の詳しい条件は東京都の蓄電池補助金の記事で説明しています。

国のDR補助金と都のDR実証は別の制度

名前が似ていますが、国のDR補助金(環境共創イニシアチブ=SIIが窓口の家庭用蓄電システム導入支援事業)と、都のDR実証は別の制度です。国のDR補助金は、2026年5月29日に申請額が予算に達して公募が終了し、再開の予定はないと発表されています(2026年10月27日確認)。2026年10月時点で東京都内の家庭が使えるのは、都の蓄電池の補助と、それに上乗せされる都のDR実証です。区市町村によっては独自の補助もあります。たとえば江東区の補助は江東区の補助金の記事で紹介しています。

蓄電池の価格は今後下がる?国の目標と推移

国の資料に出てくる家庭用蓄電池の単価(工事費込み)を、年度順に並べました。調べ方が資料ごとに少し違うため、流れをつかむ目安として見てください。

年度1kWhあたり(工事費込み)10kWhに直すともとになったデータ
2019年度18.7万円約187万円国の補助金の申請データと事業者ヒアリング
2022年度13.9万円約139万円補助事業データ(設備費11.7万円+工事費2.2万円)
2023年度12.1万円約121万円補助事業データ(設備費11.1万円+工事費1.0万円)
2030年の目標7万円約70万円国が定めた目標価格(税抜・工事費込み)

出典:経済産業省 定置用蓄電システム普及拡大検討会「結果とりまとめ」(2021年2月2日)p.10・65・67、同「2024年度 結果とりまとめ」(2025年3月7日)p.11(2026年10月27日確認)。10kWhの金額はえねっとハウスが掛け算したもの

補助事業のデータでは、2022年度から2023年度の1年で約13%下がりました。特に工事費が下がっています。国は2030年の目標を工事費込み7万円/kWh(税抜)としています。これは、太陽光と組み合わせた家庭で、蓄電池を入れたほうが経済的に得になる水準として試算された値です。

ただし、目標にはまだ距離があります。事業者へのヒアリングでは、足元は人件費が上がっていて、補助事業以外の工事費は2万円/kWh程度が標準とされています。また、2024年度以降の家庭用の価格データは、2026年10月27日時点でまだ公表されていません。

待てば下がる可能性はありますが、補助は年度ごとに見直されます。今の東京都の補助(1kWhあたり10万円)は、2023年度の平均単価12.1万円/kWhの8割ほどにあたります。価格が下がるのを待つより、その年に使える補助と合わせて判断するのが確実です。

蓄電池だけを足すと何年で元が取れる?

すでに太陽光がある家に、蓄電池10kWhを足す場合で計算しました。売電の買取期間(10年)が終わった、いわゆる卒FITの家を想定しています。

モデル試算:東京都内・卒FITの戸建て(太陽光は設置済み・DR実証に参加する場合)

設備
蓄電池10kWh(新設)
設置費用
税抜125万円(税込137.5万円)と仮定
前提
都 蓄電池10万円×10kWh=100万円/DR実証の上乗せ10万円+IoT機器5万円
→
補助金合計
115万円
実質負担
約22.5万円(税込)

※設置費用は計算の説明用に置いた仮の金額です。実質負担は、税込の設置費用から補助金合計を引いた額です。補助は税抜の対象経費が上限のため、少なくとも消費税分(12.5万円)は自己負担になります。区市町村の補助は含めていません。

電気代の効果は、次の前提で計算しました。単価は、国が住宅用太陽光の売電価格を決めるときに使っている2026年度の想定値です。

項目年間の金額計算
蓄電池の効果約3.2万円1,825kWh×(27.31円−10.0円)
パワコン交換の積立−1.9万円38.4万円÷20年
差し引きの効果約1.2万円実質負担22.5万円は19年目に回収

出典:調達価格等算定委員会「令和8年度以降の調達価格等に関する意見」(2026年2月5日)別紙1の想定値とp.31の業界ヒアリングをもとに、えねっとハウスが計算(2026年10月27日確認)。蓄電池の使い方は仮定です

この前提では、実質負担の22.5万円を回収するのは19年目です。ハイブリッド型のパワコンは太陽光と共用なので、交換の積立をすべて蓄電池の費用とみなさなければ、8年目に回収できる計算になります。

補助金を使わずに税込137.5万円を払った場合は、積立を含めないで計算しても40年以上かかります。売電の買取期間中の家では、2026年度に設置した場合の買取価格24円/kWhで計算すると、効果は年0.6万円ほどにとどまります。売るのも家で使うのも、得になる額がほとんど変わらないためです。

「蓄電池はやめたほうがいい」と言われるのは、主にこの回収の難しさのためです。蓄電池は、電気代だけで元を取る設備ではありません。停電への備えとして考え、費用は補助金で下げるのが現実的です。

見積りで確認すべきポイント

えねっとハウスの施工事例

えねっとハウスは、東京都の補助(クール・ネット東京)を使った蓄電池の施工を、都内各地で手がけています。補助金申請の書類作成と手続きは無償で代行しており、代行件数は2022年10月から2026年10月までで約1,070件です(補助金サポートの詳細)。下の大田区の事例は太陽光3.52kWと蓄電池15kWh、足立区の事例は蓄電池19.9kWhにエコキュートとV2Hを組み合わせた施工です。

施工事例|東京都大田区 【東京都大田区】太陽光発電・蓄電池 導入事例
設備
太陽光3.52kW/蓄電池15kWh
補助金
クールネット東京
住宅
築16年、木造3階建て
施工事例|東京都足立区 【東京都足立区】蓄電池・エコキュート・V2H 導入事例
設備
蓄電池19.9kWh
補助金
クールネット東京、給湯省エネ2025
住宅
築14年、木造2階建て
施工事例|千葉県市川市 【千葉県市川市】蓄電池 導入事例
設備
蓄電池11kWh
補助金
市川市補助金
住宅
築18年、木造2階建て

そのほかの事例は施工事例の一覧、機器の選び方は太陽光・蓄電池のページをご覧ください。

よくある質問

家庭用蓄電池の価格相場はいくらですか?
経済産業省の資料では、国の補助事業で採用された蓄電池は工事費込みで平均12.1万円/kWh、補助事業以外では17〜22万円/kWh程度が標準とされています。容量が5kWh未満だと1kWhあたりの価格は高くなり、補助事業のデータでは16.6万円/kWhでした。
蓄電池10kWhの価格は工事費込みでいくらですか?
公的データの単価で計算すると、補助事業の平均で約121万円、補助事業以外の水準で約170〜220万円です。東京都で都のDR実証に参加すれば補助は115万円(IoT機器あり)になり、税込137.5万円と仮定した場合の実質負担は約22.5万円です。
太陽光と蓄電池をセットで入れるといくらですか?
国の資料の単価で、太陽光5kWと蓄電池10kWhなら約266万円(蓄電池は補助事業の平均)から約315〜365万円(補助事業以外の水準)が目安です。東京都の既存住宅で機能性PVと都のDR実証を使うと、補助は合計215万円になります。
今ある太陽光に蓄電池を後付けすると、価格は変わりますか?
蓄電池本体の価格の考え方は同じです。今のパワコンを残す単機能型なら工事が小さく済む場合があり、ハイブリッド型に替えるなら太陽光のパワコン交換(国の資料で38.4万円程度が相場)を兼ねられる場合があります。東京都の補助は、新しく設置する蓄電池なら後付けでも1kWhあたり10万円です。
蓄電池の価格はこれから下がりますか?
国の資料では、2019年度の18.7万円/kWhから2023年度は12.1万円/kWh(いずれも工事費込み)に下がりました。国は2030年の目標を工事費込み7万円/kWh(税抜)としています。ただし人件費の上昇で工事費は下がりにくいとされ、補助も年度ごとに見直されます。待つより、その年の補助と合わせて判断するのが確実です。
蓄電池はやめたほうがいいですか?
電気代の節約だけを目的にするなら、慎重に考えたほうがよい設備です。国の想定値で計算すると、卒FITの家で10kWhを足した場合の効果は年約3.2万円で、補助なしでは回収に40年以上かかります。停電への備えを重視し、東京都の補助で実質負担を20万円台まで下げられる家なら、検討する価値があります。
東京都の補助金でいくら安くなりますか?
新しく設置する場合は1kWhあたり10万円で、都のDR実証に参加しない場合は上限120万円です。DR実証に参加すると10万円、IoT機器を付けるとさらに5万円が上乗せされ、上限もかかりません。補助は税抜の対象経費が上限なので、消費税分は自己負担です。国のDR補助金は2026年5月29日に公募が終了しています。

まとめ

家庭用蓄電池の価格は、経済産業省の公的データで1kWhあたり12.1万円(補助事業の平均)から17〜22万円(補助事業以外)が目安で、10kWhなら約121万円から約170〜220万円です。容量が5kWh未満だと1kWhあたりの価格は高くなり、工事の内容でも差が出ます。太陽光5kWとのセットなら約266〜365万円で、国は2030年に工事費込み7万円/kWhを目標にしています。東京都では1kWhあたり10万円の補助と、都のDR実証の上乗せがあり、実質負担は大きく下がります。ただし消費税分は必ず自己負担で、蓄電池は電気代の効果だけでは回収が難しい設備です。見積りは1kWhあたりの価格に直し、保証・対象機種・契約前の事前申込を確認して進めてください。住所か設置場所の図面をLINEで送っていただければ、使える補助金と概算費用をお出しします。

この記事の執筆・監修

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